自分の心は自分で整えよう〜本で癒されよう編〜

「今日つかれたな〜」

そう思う日って誰にでもありますよね。

時にはメンタルブレイクして、

「もう何もかもやめたい!」って思う事もあるかと思います。

 

誰かに慰めてほしい、共感してほしい、自分の心の傷を癒やしてほしい、私も常日頃思っているのですが、そんな都合よく私を慰めてくれる人なんていません😭そもそも頻度が高すぎて、そんな人がいたとしても迷惑をかけてしまいそうで…

「じゃあ自分で自分の心を癒そう」

今回は私も実践している、自分の心の機嫌を自分でとるヒントを発信していきます!

そして今回は

「心を癒す本」

今回は「本」編です!!

貴方の心を癒す、優しい本をご紹介します。

あくまでも参考までに、自分なりに心の機嫌をとる方法を見つけていってください。

これから様々な形で「心を癒す方法」のヒントをこちらのブログで提供していきます!宜しくお願いします🙇‍♀️

 

 

心を癒す本①

「夜明けのすべて」

作者 瀬尾まい子

出版社 水鈴社(2020/10/22)

優しい登場人物たちが織りなす物語が心に染みる、ヒューマンストーリー。

 

2024年2月9日には実写版映画も公開されています。作者・瀬尾まい子さんの作品は、登場人物たちの一つ一つがあたたかくて、読み手の心もあたたまる、繊細な作品が多いと感じています。私的には「卵の緒」という作品も好きです。

 

心を癒す本②

「麦本三歩のすきなもの」

作者 住野よる

出版社 幻冬社(2019/3/7)

 

本が大好きな図書館員の麦本三歩のほんわかな日常。ユーモア溢れる住野よるさんの文才が光る作品。

「君の膵臓を食べたい」でお馴染みの住野よるさんが手がける日常系の作品です。

住野よるさんといえば恋愛小説だ!という印象がある方も多いと思いますが、こちらはまた違うテイストです。

麦本三歩みたいな人に会ってみたいな〜楽しいんだろうな〜と読みながら思います。クスッと笑いならが読める一冊。二巻もあります。是非お手に取ってみてください!

 

 

「貴方の心を癒す本は?」

私はミステリー小説が好きで、このようなテイストの本を読む事は少ないのですが、この2冊はその中でもとても印象的でした。

気になった方は是非リンクの方から飛んでみてください🙌

 

普段本を読まない方も、貴方の心を癒す本、探してみてくださいね☺️

 

これから、「自分の心を癒す」為の様々なヒントをこのブログで発信していきます!宜しくお願いします🙇‍♀️